簡単ホームページ制作サービス

利用規約

利用規約

この利用規約(以下、「本規約」といいます。)は,マサクリエイツ(以下、「当事務所」といいます。)が提供するサービス、ぷるほ(以下、「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。ご利用いただく皆様(以下、「利用者」といいます。)には、本規約に従って本サービスをご利用いただきます。

第1条(規約の適用)

  1. 本規約は、利用者と当事務所との間の本サービス利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
  2. 利用者は本サービスを利用することによって、本規約の内容を承諾したものとみなします。

第2条 (規約の変更)

  1. 当事務所は、利用者へ事前に通知することなく、本規約を変更、追加、及び削除をすることができるものとします。
  2. 変更後の利用規約は、本サイト上に表示した時点より効力が生じるものとします。

第2条(サービス仕様)

当事務所が利用者に提供する本サービスの仕様は、当事務所のホームページ上に定める通りとします。

第3条(サービス仕様の変更)

  1. 当事務所は、利用者の承諾を得ることなく本サービスの内容を変更することができます。但し、制作中の成果物に関してはその限りではありません。

第4条(利用料金)

  1. 利用者は本サービス利用の対価として、本WEBサイトに表示する利用料金を当事務所が指定する方法により支払うものとします。
  2. 利用者が利用料金の支払を遅滞した場合には、利用者は年14.6%の割合による遅延損害金を支払うものとします。
  3. WEBサイト上の利用料金については、利用者への事前通知によって価格変更をできるものとします。

第6条(納品)

  1. 当事務所が利用者に制作物の納品を行なう前に、利用者はインターネット上にてその確認を行なうものとします。
  2. 利用者は、当事務所からの確認依頼通知を受領後、速やかにその内容の確認を行ないます。利用者から当事務所への確認通知は確認依頼通知への返信メール、または文書により行ないます。確認依頼通知の受領後7日以内に当事務所宛への連絡が無い場合は、利用者により制作物の内容が承認されたものとします。

第7条(制作物の返品、再制作)

納品物に再制作の必要がある場合は、費用は利用者が負担し、当事務所が合理的な根拠に基づいて計算した追加料金を支払います。なお、納品物の返品はできないものとします。

第8条(所有権の移転、危険負担)

本制作物の所有権は、利用者の内容承認後、当事務所から利用者に移転します。なお、本制作物の滅失、毀損その他全ての危険負担についても同時に利用者に移転します。

第9条(瑕疵担保責任)

前条の所有権移転から90日以内に、本制作物に隠れた瑕疵が発見された場合、当事務所は速やかに利用者と協議し、必要な無償修補、対価の減額等を含む合理的措置を取り決めるものとします。但し、当該瑕疵の原因が本制作物に対して利用者以外の者による造作・工作がなされたことによる場合にはこの限りではありません。

第10条(アフターサービス)

利用者及び利用者の顧客に対する本制作物のアフターサービス(何ら瑕疵のない本制作物について、利用者がさらに変更・修正が必要と判断する場合の変更・修正業務を含む。)は、利用者の費用をもって利用者が行なうものとします。

第11条(著作権)

  1. 本制作物の著作権は、利用者の内容承認後、当事務所からの利用者に移転します。
  2. 利用者が本制作物の使用に関して、第三者から権利侵害等の理由に基づく苦情又は請求を受けた場合は、利用者は当事務所に対し遅滞なくその旨を通知し、利用者と当事務所は、協議により必要且つ可能な対策を講ずるものとします。但し、利用者と第三者との紛争の原因が、制作物作成過程において利用者の指示、仕様に起因する場合は当事務所は責任を負わないものとします。

第12条(知的所有権)

  1. 本制作物の制作過程において行なった考案等の著作権やその他の権利を含む知的所有権は、利用者が行なった場合は利用者に、当事務所が行った場合は当事務所に、利用者と当事務所が共同で行なった場合には利用者と当事務所共有(持分は別段の定めがない限り均等)に帰属します。
  2. 利用者及び当事務所は、本制作物に限り、前項に定める双方の知的所有権を無償で全部又は一部を改変、加工その他の変更を許可します。
  3. 利用者は、当事務所を除く第三者の利用に対して、本制作物の複製、翻案等を行なってはなりません。また、当事務所が新たに制作するサイトに対して、本制作物の複製、翻案等を使用する場合は、利用者と当事務所は事前に協議し、合意の上これを行ないます。
  4. 当事務所は、制作物を自らが制作したものであると公開することができます。

第13条(再委託)

  1. 当事務所は、本業務の全部又は一部を第三者に再委託することができます。
  2. 当事務所は、本業務の再委託先に関して、秘密保持義務については本規約に基づき、当事務所が負うと同様の義務を再委託先に対して負わせなければならないものとし、当該再委託先と連帯して責任を負うものとします。

第14条(秘密保持)

  1. 利用者及び当事務所は、本規約に基づいて相手方から開示され、又は本業務の遂行過程で取得した相手方の業務上、技術上、その他一切の情報(個人情報を含む。)については秘密情報として扱うものとし、相手方の事前の書面による承諾なく、これらの情報を公表若しくは第三者へ開示、又は本規約で定められた業務以外の目的で使用してはなりません。
  2. 前項の秘密保持義務は、契約終了後においても存続します。

第15条(責任制限)

当事務所は、制作物自体または制作物の使用から直接的または間接的に生じたいかなる損害についても、当事務所に故意または重大な過失がある場合を除いては、一切責任を負いません。また当事務所が責任を負う場合でも、利用料金のうち該当部分の金額を超えて責任を負いません。

第16条(不可抗力)

  1. 地震、台風、津波その他の天災地変、輸送機関の事故、不慮の事故や疾病その他の不可抗力により、本契約の全部又は一部の履行の遅延又は履行不能が生じた場合には、利用者当事務所ともにその責任は負わないものとします。
  2. 前項に定める事由が生じた場合には、直ちに相手方に対しその旨の通知をし、以後の対応について協議するものとします。

第17条(契約期間)

本サービスの契約期間は、利用料金支払い日から満1ヶ年間とします。但し期間満了の1ヶ月前までに、利用者及び当事務所いずれからも何らの意思表示もないときは、本基本規約と同一条件で更に1ヶ年間延長するものとし、以後も同様とします。

第18条(解約)

  1. 利用者は第8条の所有権移転前であればいつでも契約の全部又は一部を解約することができます。
  2. 利用者は前項の解約をする場合、当事務所が合理的な根拠に基づいて計算した制作途中までの作業料金及び当事務所が契約の遂行のために負担した実費をすみやかに支払います。

第19条(契約の解除)

利用者及び当事務所は、次の場合に契約を解除することができるものとします。

  1. 相手方が本規約の条項に違反し、且つ、当該違反の書面による是正要求を受けた後30日以内に当該違反が是正されなかったとき。
  2. 利用者から提供されたテキスト原稿及び画像等のデータに、法令または公序良俗に反するものが含まれる、もしくは含まれる可能性があると当事務所が判断したとき。

第20条(協議)

本規約に定めのない事項、及び、本規約について利用者、当事務所間で疑義が生じた場合には、利用者、当事務所協議の上、信義誠実の原則に基づき円満に解決をするものとする。

以上

附則

  • 本規約は2015年8月8日から施行します。